福岡建設専門学校 土木科 夜間 卒業

労働安全コンサルタント 清 原  実  
昭和37年  大分県生まれ 現在60歳
大分県立大分舞鶴高等学校卒業(28回生)
福岡大学 経済学部産業経済学科 卒業
大学卒業後、ゼネコンに12年以上勤務し、安全管理の基礎を身に付ける。在職中、夜間で建設専門学校で建設知識をに身につける。
土木部及び安全部にて会社の安全指導(土木・建築・道路・軌道)に専念
その後、土木関係の専門工事業の会社(推進・薬注)に専門工事業者の経営管理者(専務取締役)としてと士業の個人事業とを兼任にて安全指導に従事。建設技術者としても現場所長、監理技術者として任務を遂行。
平成13年4月より現在まで労働安全コンサルタント業務に専念し、顧問客様の安全指導及び国の業務(特別安全事業場の診断)に全力投球しているところです。
最近では、職長・安責者等の特別教育や安全講演会等も主要職務となっている。
法律でがんじがらめのやり方は好まず、経済的で安全な方法を考え、顧問客様のニーズの応じた指導・提案をしている。
 労働安全(特に建設業)においてのキャリアは30年以上の実務および実績があり、中でも推進工事、一般土木工事の安全衛生は専門である。最近では化学製品製造業・鋼材製造業・運輸業・倉庫業、清掃業にも顧問客を持ち安全管理指導を行っている。

最近では、顧問客様として実績が特に高いのは、他の団体では指導不可能であった安全の本髄を徹底指導、長崎県TOPクラスの地元ゼネコンの安全管理指導を4年間で完全遂行し、結果(発注者表彰等)を出し、顧問客様より絶大なる信頼を得ることができたことは、当方にとってもこのうえない幸せである。

 高等専門学校の独立行政法人化の為の安全衛生診断の経験もあり、大手ガス会社の幹部職員、協力業者経営管理者を対象とした御依頼でヒューマンエラー(リスクアセスメント)の基盤つくりの現場指導、講演、企画立案も行っている。又、最近では、日本有数の大手鉄鋼系建設企業のリスクアセスメント安全会議にも出席、専門家としての意見を陳述、、さらに好評価の為、大手運送会社では安全講演会を複数回招かれている。今後目標としてはOSHMSの構築にも研鑚を重ねて参りたい。


<資格関係>


厚生労働大臣免状 労働安全コンサルタント (土木) 1425号

国土交通大臣免許  1級土木施工管理技士

厚生労働大臣免許  第1種衛生管理者

              危険物取扱者(乙4)
          
英語検定3級

建災防職長・安全衛生責任者教育講師資格(新CFT

CSP労働安全コンサルタント(ハイレベルコンサルタント)コンサル会認定済

厚生労働省委託事業 リスクアセスメント担当者(管理者)研修 講師

厚生労働省 福岡労働局 特別安全事業場診断員(9ケ年間)


国土交通省 建設従事者教育講師


大手ゼネコン安全大会・安全研修講師


厚生労働省 危険感受性向上教育 講師

国交省 災害発生時再発防止能力向上教育講師